とっておきの景色を見せるみたいに、”人と暮らし”を紹介するガイドがこのまちにいる。
人と人をつなぐガイドの大石さんは「会話の中で気づきが生まれるから、下川の暮らしは飽きない」と話す。
「自分が使うものだから、自分でつくりたいんだ。」
暮らしの中の”あったらいいな”を、自分たちの手で生み出す人たちがいる。
「パンを焼いたあとの石窯の熱がもったいないんだよね。みんな使うかな?」
これまで一度も気にしなかったことを、まじめに考える人たちがいる。
ガイドの大石さんは2020年に移住。
小学校の先生、モンゴルでの青年海外協力隊、そして下川町ではじめた”人をつなぐ”ガイドと手作りの宿。挑戦をつづける大石さんが不思議と惹かれる”しもかわの魅力”ってなんだろう?
SHIMOKAWA KEYWORD
しもかわと人
このまちで、暮らす人の魅力をご紹介!
出会いの数だけ、気づきがあるまち
ほんとうの自分に
なれる場所
このまちには好きなことを仕事にしたり、やりたいことを見つける人が、なぜか多いように思う。
だからかな?穏やかな暮らしや、あたたかな交流があちこちに。
「今日はちょっとしばれたね」「どこから来たの?」「アポロには行ったかい?」
フラッと入ったお店で、何気なく始まる会話。
きっとあなたにも、声をかけてくれる人がいる。
自分のことはだれも知らない。それがちょっと心地いい。
しもかわでは忙しい毎日からはなれて、本当の自分にもどる時間に。
自然のなかでまっさらな心と過ごしたら、きっと新しい発見があるから。
新しい明日に出会う旅を
今日が昨日になって、明日が今日になる。
同じように見える景色も、少しずつ変わり続ける。
下川で暮らす人が考えたこと、気づいたことが積み重なって、日常に。
人と暮らしのガイドがつなぐ新しい旅。
”しもかわの日常”こそ、このまちの魅力。
だから、そんなひとときをおすそ分け。
あなたはどんなしもかわと出会えるだろう?
静かな森のそばで、暮らしそのものを楽しんでほしい。
しもかわで作られたものを感じてほしい。
そう思った大石さんがイチから手作りした1日1組限定、1棟貸しの宿。
一歩だけ、勇気を出して飛び込んでみよう。
しもかわで過ごした今日が昨日になったら、ちょっと違う明日になるかも。